ララ・カフェでは、手軽に玄米生活ができる「玄米酵素」を取り扱っております。
玄米酵素は、玄米の栄養と麹菌で発酵させた酵素の力で、健康で元気な生活に役立つ食品です。

玄米酵素とは?

玄米酵素は玄米、胚芽、表皮を麹菌によって発酵させたバランスの良い健康補助食品です。
玄米を消化・吸収しやすくするために、麹菌を加えて発酵させています。
発酵によって各種酵素がうまれ、ビタミンB群やアミノ酸も豊富になります。
玄米酵素は、酵素の力で食べ物の分解を助けます。
また、玄米のフェルラ酸、麹菌が作るコウジ酸などの美容成分も含んでいます。1日分の目安6袋を召し上がってもカロリー88kcalとカロリー控えめで栄養補給が出来ます。
玄米酵素は食物繊維が豊富で、ごぼう(生)の約4倍、玄米ごはんの約16倍含まれています。そのため、腸の蠕動運動(ぜんどう運動)を促したり、腸内環境もよくしてくれます。

玄米とは?

玄米は、稲からもみ殻を取除き、胚芽や表皮が残っている状態の米です。
ビタミン、ミネラル、食物繊維、その他の有効成分を含んでおり、主食としては大変優れ、最近では世界で注目されています。
白米と玄米の栄養比較として、玄米は白米に比べるとビタミンB2は約2倍、食物繊維は約5倍、ビタミンB1にいたっては約8倍も含まれています。
こんなに栄養があるのに玄米が広がらない理由は、調理が手間、味覚が合わない、消化が悪いといわれています。
そんな玄米を手軽に取れるのが「玄米酵素」です。

酵素とは?

酵素は、たんぱく質の一種です。
食べ物の消化吸収、燃焼、排泄が出来るのも酵素のおかげです。
その他、骨を作るのを助けたり、肝臓や腎臓に働き、呼吸やホルモンの分泌、神経伝達などの作用にも介在しています。
つまり、酵素は私たちの身体を維持するために、なくてはならない物質です。
酵素をとるには、味噌、納豆、漬物などの「発酵食品」に含まれる、麹菌や納豆菌、乳酸菌などさまざまな微生物が作る酵素があります。また、昔からの日本食には酵素の多い食材や調理法が使われており、さんまに大根おろし、刺身には大根のツマなど、大根に含まれているたんぱく質分解酵素セテラーゼが、魚の消化を助けます。
酵素の弱点は熱です。
たんぱく質に熱を加えると性質が変わります。50℃前後で働かなくなりはじめ70℃以上で活性が失われてしまします。
現代の食生活では多くの食物が加熱され、酵素不足を招きやすくなっています。
また、加工食品やインスタント食品からは酵素は摂取できません。欧米化が進む現代の食事では充分な酵素の摂取が難しくなっています。

「玄米酵素」は安心・安全・高品質な製品

「原料」をつくる農家、「製品」を製造・管理する工場・倉庫など、全てにおいて厳重な検査・管理を実施しております。

製造の安全・・・札幌から車で50分ほどの当別町(石狩郡)に昭和60年、
生産工場と研究所を設立。
平成12年には国際的な品質管理・品質保証規格「ISO9001」
を取得し厳しい品質管理のもとで製品が作られています。

原料の安全性・・契約農家の北海道新篠津村で作った玄米と足寄町大誉地で生まれた大豆で出来ています。

商品の安全性・・玄米酵素「スピルリナ」が公益財団法人日本健康・栄養食品協会の植物発酵食品部門で初の「JHFA認定マーク」を取得。
国際的な品質管理・品質保証規格「ISO9001」の認証を取得。
北海道が認証した食品製造の衛生管理の仕組みのHACCP(ハサップ)の認証を取得。
元気大豆21は、北海道産の原材料を道内で製造した食品にのみ使用を認められている道産食品登録マークの表示を取得